クロステン包装紙、袋のデザイン 一般投票開催中です
2012/12/20
クロステンでは、開館30周年を記念して、主におみやげ館で使用している
包装紙や袋のデザインを一新する計画です。
今回は、【産・学・官】の連携の意味も込めて、
長岡造形大学の視覚デザイン学科の皆さんにデザインの作成をお願いしました。
12月20日~1月6日の期間で、クロステン正面玄関で投票を開始しています。
主なパターンは3つです。
【パターンA 十十デザイン】
十日町の漢字の十を様々な模様や形にデザインしたものです。
【パターンB かかしデザイン】
十日町の棚田のイメージから、かかしと十日町の文字を組み合わせ、
かわいらしいデザインで表現したものです。
【パターンC 道デザイン】
十日町の十の文字の横線を伸ばすと長~い道になる・・・。
その途中には十日町の見所や産物、クロステンなどが表現されている、というものです。
いずれも楽しく、また十日町やクロステンを表現している素晴らしいデザインだと思います。
今回の一般投票では、この中から1つのデザインを確定するのではなく、
三つのパターンの中からメーンとなるモチーフを決めて頂きます。
決まったパターンをベースに、実用に向けて長岡造形大学の皆さんと最後の詰めをして、
春の4月から使用される袋や包装紙を作る事になります。
なお、実際に採用されることになるパターンに投票して下さった方の中から、
抽選で5名様に、5千円相当分の十日町の商品詰合せセットをドドーンとプレゼントいたします。
お近くの方がいらっしゃいましたら、是非ご参加ください。
内容はこんな感じです。
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クロステンの投票コーナーには、上記の写真以外にも様々なデザインの袋などが展示されています。
どうぞ、お楽しみに。