第14回 染織の祭典 十日町フェア
2015/9/4

今回で14回目となる【染織の祭典 ~十日町フェア~】に来ています。
このイベントは十日町商工会議所が中心となり、十日町市内のきものメーカーさん、きもの流通業者さんが一致団結して十日町のきものを紹介販売する十日町産地を挙げての一大イベントです。
我々クロステンも十日町市役所や観光協会の皆さんなどと協力し、このイベントに参加しています。
クロステンとしては、会場の盛り上げとして十日町の物産品の販売を中心に行っています。
会場は東京日本橋です。
一般財団法人 十日町地域地場産業振興センター
2015/9/4

今回で14回目となる【染織の祭典 ~十日町フェア~】に来ています。
このイベントは十日町商工会議所が中心となり、十日町市内のきものメーカーさん、きもの流通業者さんが一致団結して十日町のきものを紹介販売する十日町産地を挙げての一大イベントです。
我々クロステンも十日町市役所や観光協会の皆さんなどと協力し、このイベントに参加しています。
クロステンとしては、会場の盛り上げとして十日町の物産品の販売を中心に行っています。
会場は東京日本橋です。
2015/8/27
クロステン正面玄関に設置してあります、EV(電気自動車)用 急速充電器のご利用ですが、これまで24時間、365日のご利用が出来ず、長らくご不便をおかけしておりました。
いよいよ2015年9月1日 10時より24時間、365日のご利用が可能となります。
~充電利用方法(9月1日10時以降)~
① NCS(合同会社日本充電サービス)カードや自動車メーカーが発行するNCSマーク(チャージスルゾウロゴ)が付いたカードの利用で充電できます。

② 上記のカードをお持ちでない方は、その場で簡単な携帯電話の操作で充電できます。(エコQ電課金サービス利用)
③ 1回の充電時間は、30分を限度とします。
④ 充電利用料金は、カード利用の場合は各カード会社の規定により、エコQ電利用の場合は、10分まで200円、10分超は1分当たり20円とします
2015/8/22
9月1日以降は、24時間、365日ご利用が可能となる予定です。
(ご利用開始時刻は未定です)
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充電利用方法(9月1日以降)(予定)
① NCS(合同会社日本充電サービス)カードや自動車メーカーが発行するNCSマーク(チャージスルゾウロゴ)が付いたカードの利用で充電できます。

② 上記のカードをお持ちでない方は、その場で簡単な携帯電話の操作で充電できます。(エコQ電課金サービス利用)
③ 1回の充電時間は、30分を限度とします。
④ 充電利用料金は、カード利用の場合は各カード会社の規定により、エコQ電利用の場合は、10分まで200円、10分超は1分当たり20円とします。
2015/8/12
毎年恒例の人気企画、【ふるさとのおみやげまつり】を今年も開催いたします!
今年も8月13日(木)~16日(日)の4日間の開催となります。
目玉は何といっても、3,000円以上のお買い上げごとに抽選に参加できる大抽選会です。
おみやげ館と和の小函が対象店舗となり、十日町の地元産品をはじめとしたさまざまな商品をゲットできます。
また、地元酒蔵松乃井酒造場とコラボした人気のクロステン・オリジナルラベル吟醸酒【冬花町】の販売も致します。
更に、15日、16日の両日には、【吊るし雛 はんこアート】イベントが開催されます。
中学生以下の子供さん対象のイベントで、消しゴムに掘られた吊るし雛のはんこをみんなで押して、一枚の大きな吊るし雛を作るというイベントです。
参加は無料で、自由参加です。皆様ふるってご参加ください。
十日町地域の産品を中心に、たくさんの商品を取りそろえて皆様のお越しをお待ちしております。
十日町へお越しの際には、是非クロステンまで足をお運びくださいませ。
2015/7/24
十日町の地元酒蔵【松乃井酒造場】の初呑み切りにお声がけいただき、参加させてもらってきました!
初呑み切りとは、酒蔵が冬に仕込んでタンクに貯蔵していたお酒の【呑み口】を切り、熟成具合を確認するという、酒蔵にとっては非常に大切な行事です。
当日は新潟県醸造試験場の先生もお越しになり、蔵のタンクのお酒をすべてチェックされたそうです。
クロステンも地元の酒販店さんの仲間に加えていただき、熟成具合などをチェックするという、貴重な体験をさせていただきました。
やり方はといえば、ズラリと並んだ28種類のお酒を順次テイスティングしていき、熟度、酒質、火落菌の有無についてチェックしていきます。
が、これが非常に難しい!!
火落菌については、もしこの菌が増殖していれば酒は白濁しており、これは素人でもわかります。
もちろん、松乃井に火落菌の心配は無し。
問題は、【熟度】です。
この初呑み切りという行事でチェックするのは、この【熟度】です。
お酒は搾ってから、ある程度の時間をかけてじっくりと味わいが増していきます。
ここで熟度をチェックして、より適切な出荷の時期や順番を決めていくのだそうです。
ここでチェックするのは、各酒の現時点での熟成度の具合、との事なのですが、何せこれは繊細な感覚の世界のようです。香りが強いとか、甘口辛口とか、そういった酒ごとの特徴を評価するのではなく、それぞれの現時点での【熟度】を1点(若い)→5点(過熟)で評価してくださいと・・・
自分自身の中に、はっきりとした基準がないので、数値で評価と言われても、非常に難しく、正直言って後半にはもう何が何やら????でした。
例えば普通酒だけでも7本のタンクから取り出されたものが並んでいます。
実際には同じ米、同じ造り、火入れの日も1日しか変わらないものです。
これらをテイスティングして、【熟度】についてを5段階評価するなど、もう至難の業です。
これをそれぞれ識別し、酒造りのプロである酒蔵の杜氏さんなどに出荷の順番などを指導する、新潟県醸造試験場の先生は本当にすごいと思いました。
【初呑み切り】に参加させてもらって、熟度を測る、という部分では全く何の力になれなかったと思いますが、一点確認できたことがあります!
やはり松乃井はウマい!!という事でした。