☆ど根性トマト?ー 観察日記②☆
2013/6/25
みなさん、こんにちは。
クロステンの建物と駐車場の隙間からなぜか生えてきたトマトが、ちょっとずつ成長しています!!
前回の更新から10日立ちましたが、本日の状態がこちら!!
前回から10センチ位、背が伸びたでしょうか?
ちなみに前回の様子はこちらから。
少しずつではありますが大きくなっているトマト。
クロステンの花壇に植えてあるトマトに比べるとやはり栄養が少ないせいか小さいですが、何とかおいしいトマトを実らせてほしいものです☆
一般財団法人 十日町地域地場産業振興センター
2013/6/25
みなさん、こんにちは。
クロステンの建物と駐車場の隙間からなぜか生えてきたトマトが、ちょっとずつ成長しています!!
前回の更新から10日立ちましたが、本日の状態がこちら!!
前回から10センチ位、背が伸びたでしょうか?
ちなみに前回の様子はこちらから。
少しずつではありますが大きくなっているトマト。
クロステンの花壇に植えてあるトマトに比べるとやはり栄養が少ないせいか小さいですが、何とかおいしいトマトを実らせてほしいものです☆
2013/6/24
もうすぐ七夕です。
クロステンおみやげ館内にも七夕の飾りを準備しました。
クロステンでもささやかですが、お願い事を書ける場所をご用意いたしますので、クロステンにお立ち寄りの子供さんなどいらっしゃいましたら、是非一緒に楽しんでください。
小学生以下のお子様で短冊にお願い事を記入して頂いた子供さんには、ちょっぴりお菓子のプレゼント中です★
~地域情報です~
十日町では毎年駅通りにて7月第1金・土曜には七夕まつりが開催されます。地域の活性化、商店街の賑わいを図ることを目的として開催され、夜店や大竹飾り、子供たちの短冊も飾られます。
2013/6/21
今回の友好都市フェアでは鹿児島県指宿市と岡山県総社市という二つの友好都市について特集しました。十日町市と指宿市、総社市との関係を少しご紹介いたします。
指宿市は鹿児島県薩摩半島の南端にある人口43000人ほどの市です。その温暖な気候から【日本のハワイ】を自称していて、指宿温泉などで知られる観光の街です。
その指宿市と十日町市の関係は、平成6年、第45回十日町雪まつりから始まりました。
この前年に十日町雪まつり実行委員会が札幌雪まつりに招待された際に指宿市と同席し、
田原迫要指宿市観光協会長(後に市長)から指宿温泉祭りに招待されたことが交流のきっかけでした。
毎年雪まつりには指宿菜の花レディーが当市を訪れ、当市からも毎年指宿温泉祭に参加しています。
また、平成24年2月18日に災害時等相互応援協定を締結しました。
お互いの観光親善大使である、十日町きもの女王と指宿菜の花レディーの交流が都市間交流の中心です。
総社市は岡山県中南部にある人口66000人ほどの市です。かつて吉備の国の中心地として栄え、古墳なども多く現存しています。また、桃太郎のモデルといわれる吉備津彦命と鬼神・温羅(ウラ)の伝説が古来より残っていて、温羅の居城「鬼ノ城(きのじょう)」跡があるそうです。画聖・雪舟の生誕の地でもあります。
その総社市と十日町市の関係は、平成8年5月、当時の岡山県山手村(現在は合併して総社市)で開催された「第3回大井田氏サミット」を契機として交流が始まりました。「大井田氏サミット」とは、中条地区に本拠のあった大井田氏が、南朝方の新田義貞らとともに、京の都に攻め入らんとする北朝方足利尊氏軍を撃退するため備中福山城に籠城し、3日3晩死闘を繰り広げた「福山合戦」から660年を記念して全国の大井田氏の関係者が集まり、先祖や戦死した両軍の慰霊や世界平和を願う目的の式典で10年に1回行われます。今年は5回目の開催に当たる年で、先般6月8日、9日に当市大井田城跡などで開催されました。
また、この歴史的な背景(繋がり)を、今を生きる子ども達にも広く伝えたいと考えたサミットの
関係者が協力し、平成9年から、互いの地域で互いの歴史文化を学ぶホームスティ交流が行われています。
こちらは歴史がきっかけとなり、地域同士の交流が中心となっています。
どちらの自治体とも継続的な友好関係を維持し、お互いに人や品物、文化の交流ができているというのは、とても素晴らしい事ではないでしょうか。
私達クロステンも道の駅として、地域の交流事業の一端を担うものとして、このような他地域との連携はとても勉強になります。普段は見ることのできないような商品に出会う事が出来ますし、他地域の商品やそれにまつわる思いなどを聞きながら商品展開をしていくことで、自分たちの地域の商品の再発見する事も出来ました。
また、クロステンにお立ち寄り下さるお客様にも普段とはちょっと異なる展開をお見せする事ができて、楽しんで頂けているのではないでしょうか。
今回の友好都市フェアは残す期間もあと半分です。
十日町・クロステンにお立ち寄りの際には是非ご覧ください。
2013/6/17
今回は岡山県総社市の三宅酒造さんからお取り寄せした【粋府】の特別純米酒と純米吟醸酒のご紹介です。
岡山県の総社市は古墳の時代より吉備路の中心地として古くから栄えていたエリアであり、こちらの三宅酒造さんは古代吉備文化発祥の地で高品質の米、高梁川の伏流水等、酒造りに恵まれた環境のなかでこだわりの酒造りを100年以上にもわたり続けているそうです。
また、全国新酒鑑評会で3年連続金賞を受賞するなど(金賞4回、銀賞2回)高い評価を受けている酒蔵です。
さらにこちらの酒蔵さんは酒づくり大学という田植えから瓶詰めまで日本酒造りの行程を一般の方が体験できる企画も毎年行い、大人気を博しているとか。
さて、今回クロステンの友好都市フェアでお取り寄せした日本酒は3種類です。
粋府 純米吟醸酒 媛
粋府 特別純米酒 媛
粋府 特別純米原酒 鬼鐵(おにてつ) です。
いずれも総社市(旧吉備の国)産100%の酒米・都を使用しています。
この酒米「都」は、江戸時代の頃より、吉備地方にて栽培されていたそうです。
米粒は山田錦や雄町に似て大粒で品質の良いものだったそうですが、背が高く倒伏しやすい為大正時代に一時姿を消してしまったとか。
そんな幻の酒米を、県の農業試験場にわずかに残る種籾から復活させたのが、同蔵や地元のコミュニティなんだそうです。
まさに地元とそこに伝わる文化、歴史にこだわったお酒なのです。
日本酒度は+3~+5、酸度も1.1~1.3程とスペック的には新潟のお酒にかなり近いようです。
こちらも数量限定となっておりますので、お試しになりたい方は是非お早めにクロステンまでどうぞ。
2013/6/17
岡山県総社市産の新たまねぎです。「もみじ」という品種です。
輪切りにしてフライパンで焼いてみました。
玉ねぎは火をとおすと甘みが増しますが・・・・
総社産玉ねぎ!予想をはるかに超える甘さにびっくり!!!
ただ焼くだけ。味付不要の逸品料理を是非お試しください。
外側はちょっと強いので、1~2枚はがして贅沢にいきましょう。