愛をコメたヒーローがトキを超えてやってきた？？

新潟のご当地ヒーロー（？）超耕ガッターがクロステン売場に突然やってきました！！

隣のキナーレで撮影を行っていたらしく、その流れでクロステンの売場の中に、

ガッターの他、悪の帝国ショッタリアン軍団の首領ツターンカメムシ、破壊王ザリガニータ、

モゾコキムシが突然やってきました。謎の男、流れ笹次郎は今回はいなかった。。。

クロステン内にもガッター関連商品があり、それらを手に取りにこやかに（？？）ポーズを取ってくれました。

カッコイイぞ、超耕ガッター！！！！！！！！

良く分からないけど、来てくれてありがと～～

クロステンでは、開館３０周年を記念して、主におみやげ館で使用している

包装紙や袋のデザインを一新する計画です。

今回は、【産・学・官】の連携の意味も込めて、

長岡造形大学の視覚デザイン学科の皆さんにデザインの作成をお願いしました。

１２月２０日～１月６日の期間で、クロステン正面玄関で投票を開始しています。

主なパターンは３つです。

【パターンＡ　十十デザイン】

十日町の漢字の十を様々な模様や形にデザインしたものです。

【パターンＢ　かかしデザイン】

十日町の棚田のイメージから、かかしと十日町の文字を組み合わせ、

かわいらしいデザインで表現したものです。

【パターンＣ　道デザイン】

十日町の十の文字の横線を伸ばすと長～い道になる・・・。

その途中には十日町の見所や産物、クロステンなどが表現されている、というものです。

いずれも楽しく、また十日町やクロステンを表現している素晴らしいデザインだと思います。

今回の一般投票では、この中から１つのデザインを確定するのではなく、

三つのパターンの中からメーンとなるモチーフを決めて頂きます。

決まったパターンをベースに、実用に向けて長岡造形大学の皆さんと最後の詰めをして、

春の４月から使用される袋や包装紙を作る事になります。

なお、実際に採用されることになるパターンに投票して下さった方の中から、

抽選で５名様に、５千円相当分の十日町の商品詰合せセットをドドーンとプレゼントいたします。

お近くの方がいらっしゃいましたら、是非ご参加ください。

内容はこんな感じです。

↓↓

クロステンの投票コーナーには、上記の写真以外にも様々なデザインの袋などが展示されています。

どうぞ、お楽しみに。

十日町の地酒の【松乃井】と【天神囃子】の純米酒は、

精米歩合が高いことから≪特別純米酒≫に分類されます。

通常の純米酒よりも香りが豊かで、旨みも十分にあります。

そして、寒くなってきたこの時期のおススメの飲み方が【ぬる燗】です。

温度にすると４０℃位で、あまり厚くしすぎないことがポイントです。

熱くしすぎるとせっかくの香りが飛んでしまいます。

天神囃子特別純米酒・・・十日町産酒米（五百万石）を使用

やや甘口でお米の濃醇な味わいが際立ちます。

松乃井特別純米酒・・・・・・十日町産酒米（高嶺錦）を使用

香りが良くスッキリとした辛口です。

おみやげ館の中にもコーナーを作ってあります。

是非一度、【ぬる燗】の味わいをお試しください。

～参考～

酒税法で定められた特定名称酒の内、精米歩合70％以下の白米、米麹、水を原料として製造され、香味、色沢が良好なものを「純米酒」と呼ぶが、この内、精米歩合が60％以下のもの、また製造上に特別な工夫のあるものを「特別純米酒」と呼ぶ。

クロステンおみやげ館の商品紹介です。

お餅コーナーが出来ています。

米処・十日町はお米はもちろん、お餅もとても美味しいのです。

この時期になると、取扱メーカーも増え、商品もたくさんになります。

定番の白餅はもちろん、草餅、豆餅、きび餅、栃餅など各種ご用意しております。

また、のした餅の切れ端“はしもち”は形は不ぞろいですが、価格がお得で人気です。

そしてもう一つ、この時期の楽しみのお豆コーナー出来ました。

秋に収穫された地元産の豆が揃い始めています。

大豆、さといらず、小豆、雪割り豆、青豆、黒豆の他、うち豆やきな粉なども充実しています。

今後も、さらに様々な種類が増えていきます。

お楽しみに♪

大地の芸術祭のRoooots 越後妻有の名産品リデザインプロジェクトによって生まれた３商品が、

アジアデザイン大賞で金・銀・銅の上位3賞を独占するという快挙を達成しました！！

いずれもクロステンのおみやげ館で販売しています。

こちらが銀賞に選ばれた、小嶋屋総本店の手繰りそばが３把入った【海雲山月】です。

【手繰りそば】は、玄そばは魚沼産「とよむすめ」を１００％使用し、原材料は選び抜かれた純国産に統一。

「布乃利つなぎ」にて打ち上げ、生そばに近い食感と味を実現したという、小嶋屋総本店の最上級乾そばです。

そしてこのパッケージ、実は一枚の紙を織り込んで、独特のひだを持たせているんです。

説明を聞かないと分からないくらい手の込んだパッケージデザインなのです。

そして、銅賞がこの十日町の地酒【天神囃子　特別純米酒】の入ったアートボトルです。

第４回の芸術祭の時に発表され大反響のあったアートボトルの第二弾です。

この時は特別本醸造酒の入った白い瓶のタイプでした。

独特のシェイプに水引のイメージで彩られたカラフルなボトルは大人気です。

天神囃子という十日町に伝わる祝唄と水引のイメージが重なり、とてもおめでたい印象のある商品です。

あれれ、金賞は？と思ったアナタはスルドイ。

スミマセン金賞の“すいか糖”は手造り生産品の為、実は今欠品中なんです。

出来次第、来週の２０日頃の入荷予定ですので、それまで今しばらくお待ちください。

いずれも独特のデザインの商品です。

是非、お店に足をお運びいただいて、実物を手にとってご覧ください。