今週末からの友好都市フェア、だんだんと商品が集まり始めています。

新潟は“日本酒処”ですが、今回の友好都市フェアでは本場の芋焼酎が集まります！

鹿児島県の指宿市には６蔵の焼酎製造メーカーがあるそうで、

それぞれのメインラインナップと呼べる商品を６種類集めました！！

利右衛門、薩摩の薫、利八、天魔の雫、薩摩の誉、白露。

どれもラベルや瓶の形が日本酒とはおもむきが異なりなんだかカッコイイですね。

普段、新潟で日本酒ばかり飲んでいる私には初めて見る焼酎ばかりで、飲み比べてみるのがとても楽しみです。

新潟県には日本酒の酒蔵が９６軒ほどありますが、鹿児島県には焼酎の酒蔵が１００軒以上もあるそうです。

文化は違えど、各酒蔵が精魂を込めて作った焼酎は、きっと新潟の日本酒に負けず劣らず美味しいと思います♪

その他にも焼酎に良く合いそうな“さつまあげ”や“かつおの姿漬”なども届いています。

週末からの友好都市フェア、是非お楽しみに！！

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今週末から始まる、クロステン友好都市フェア第三弾　～指宿市＆総社市編～の商品が徐々に集まり始めています。

今回は指宿市の名産品【オクラ漬】をご紹介します。

商品はコチラです↓↓

下記は、指宿市の特産品振興係の担当者から教えて頂いた内容です。

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オクラは、トロトロ成分が豊富な夏ばて防止の代表的な野菜です。
オクラは夏野菜の代表格でもあり、指宿市は生産量日本一の産地です。
品質の面でも、指宿産のおくらは、関西や福岡の市場関係者中では折り紙つきで、高値で取引されています。

オクラは、4月ごろから10月ごろまで収穫できます。

特に、6月から9月の間は、雨が降ろうと風が吹こうと毎日収穫します。

というか、暑くなるとオクラは一日で大きくなるため、毎日収穫しないと大きくなりすぎて、商品価値が大幅に下がります。
新潟は雪がすごいと思いますが、九州は梅雨の大雨と台風があります。
梅雨時期の大雨の中でも、台風が近くに来ていても、農家の方は収穫します。

ただし、台風の後は、オクラの枝が風で揺らされて、オクラに傷がつく場合があります。

傷ついたオクラは、もったいないですが、廃棄するしかありません。

味は全く変わりませんが、外見に傷がつくと商品価値がしなくなりますので、廃棄されるわけです。

では、なぜ、オクラ漬が生まれたですが、実は、生産真っ盛りのお盆に、市場が休みのため、せっかく収穫したオクラは集荷されずに、大部分が廃棄されていました。

その数は半端ではありません。
「せっかく作ったオクラを廃棄するのはもったいない」とのことから、指宿市の農産加工組合のおばちゃんたちが、試行錯誤の末、オクラ漬を開発しました。

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所が変われば産品も変わり、また苦労も変わるものだと実感します。

このような指宿の皆さんの思いがつまった【オクラ漬】が十日町クロステンでお目見えします。

６月１５日からの友好都市フェア～指宿市＆総社市　編～、是非お楽しみに♪

観光ＰＲコーナーも準備が整い始めています。

クロステンでは、６月１５日～３０日の期間で、十日町市とゆかりのある全国の友好都市の商品を集め、観光ＰＲと共に販売を致します。

今回は第３弾となり、鹿児島県指宿市と岡山県総社市の商品がやってきます。

指宿市からは、６つの酒蔵からの６種類の本場薩摩焼酎やマンゴー、パッションフルーツなどの果物、

カツオ節やさつまあげなどが届く予定です。

総社市からは薄荷を使った焼酎や岡山の日本酒、

岡山の名品【千両ナス】や採れたて新玉ねぎや新じゃがなどが届く予定です。

どうぞ、お楽しみに♪

チラシはこちら↓↓

今日は５月５日子供の日のクロステン特別イベントとして、大道芸のステージを開催しました。

十日町市の鉢集落在住の曲芸師　天野耕太さんがその妙技をクロステンで披露してくれました。

その時の様子はこんな感じです。

たくさんのお客さんも目の前で展開される妙技に驚嘆していました。

子供も飛び入り参加してくれて、ビックリの体験もして頂きました。

その妙技の動画はこちらです。

クロステンではこれからもお客様に楽しんで頂けるような企画を考えていきます！！

クロステンのG.Wイベント、今日は十日町のマスコットキャラクター【ネージュ】が来てくれました。

店内やエントランスでもたくさんの人と握手＆写真撮影。

大人気でした♪

今日の十日町は快晴の気持ちの良い一日でしたので、【ネージュ】は外にも繰り出しました。

青空のもと、たくさんの子供たちが喜んでくれました。

またいつか来てくれるかな？