東京オリンピックの聖火台に国宝【火焔型土器】を!!
2014/10/20
現在、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、新潟県内では、信濃川火焔街道連携協議会(新潟市、三条市、長岡市、十日町市、津南町)が、「火焔型土器を2020年東京オリンピック・パラリンピックの聖火台に」と活動をしています。
何といっても、十日町市は国宝に指定された【火焔型土器】の出土した場所であり、十日町市のみならず新潟県の信濃川沿いで栄えた縄文文化が、オリンピックという舞台を通じて広く世界中に紹介されれば素晴らしいことだと思います。
そんな機運を応援する意味も込めて、十日町から新しいお菓子のご紹介です。
その名は【縄文風菓】と【縄文香菓】です。
火焔型土器をモチーフにしたパッケージが目を引きます。
【縄文風菓】は米粉、きな粉、に白みそ、あわ、えごま、きび、そばの実、くるみなど【縄文香菓】は米粉、おから、黒ごま、ふきのとう、玄米、よもぎなど
それぞれ、雑穀や山菜、地元産の大豆を原料にしたおからなどを原料にしてあり、どこか悠久の昔を感じさせるような手焼きクッキーに仕上がっています。
クロステンおみやげ館でも好評販売中です。
十日町へお越しの際には是非手に取って見てみてください。
そして、2020年東京オリンピックの聖火台のデザインが火焔型土器となるよう応援してください!!